幸せな時
廊下には、捕まってる私の“両思いの相手”がいる。



「百ぅ合ぃ~
早く!!!!」



無理だっつーの。
自分もしてみろっての!


私は、小さな声で
「付き合ってくださぃ」といった


そしたら小さく“ハイ”と聞こえた。



ヤバい。泣きそう…



私は、まさしく“幸せの絶頂”だった。



けど、それは本当に一瞬の幸せだった
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