罪と罰と恋と…


「先生こそ…何してんのあっち来ればいいのに…」



「ん…別にいいよ。

俺はここで一人で星の観測するから。」



というと彼女は



「じゃ…アタシも」



と言って俺の腕の中で同じ星空を眺め始めた。





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