後輩から恋人へ
空がきれいな日の放課後
「今日は一人で帰ろう」
あたしは、ふと思いたった
友達の誘いを断り
久しぶりに一人で玄関に行く
いつも、一緒に帰るって
約束してる訳じゃないし
じゃに君も居なかったので
一人で校門を出る
上を見ると
青空にたくさんの鳥が飛んでいた
ゆっくり歩きながら、おおきく深呼吸する
すごく、すがすがしかった
帰り道
色々な事を考えた
最近前よりじゃに君が冷たいな…
ひどい時は本気で殴ったりするもんな
でもいなくなったら、寂しいんだよなあ-
たまには友達とも帰りたい
だけど、じゃに君も彼女優先にしてるしなあ-
「……あ゛-。」
これ以上考えると
せっかくのすがすがしい気分が台無しになりそうだったから
そこで考えるのをやめた
「今日は一人で帰ろう」
あたしは、ふと思いたった
友達の誘いを断り
久しぶりに一人で玄関に行く
いつも、一緒に帰るって
約束してる訳じゃないし
じゃに君も居なかったので
一人で校門を出る
上を見ると
青空にたくさんの鳥が飛んでいた
ゆっくり歩きながら、おおきく深呼吸する
すごく、すがすがしかった
帰り道
色々な事を考えた
最近前よりじゃに君が冷たいな…
ひどい時は本気で殴ったりするもんな
でもいなくなったら、寂しいんだよなあ-
たまには友達とも帰りたい
だけど、じゃに君も彼女優先にしてるしなあ-
「……あ゛-。」
これ以上考えると
せっかくのすがすがしい気分が台無しになりそうだったから
そこで考えるのをやめた