あたしの彼氏はイケメンくん。

ホワイトクリスマス





あたしは、大賀が言った言葉に反応して、大賀を見つめる。




「…大丈夫だって。一人じゃねぇんだから…」





大賀が恥ずかしそうに呟いて、あたしの手をギュッと握ってくれた。




「…うん…大賀がいてくれるから、怖くないよ!」




あたしは大賀を見つめながら、呟いた。






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