≪短≫コンクリートの上で
「じゃぁ、2人ともまた明日な。」





圭チャンは優しい笑顔を残して家に帰ってしまった。






『じゃぁ、私ここの家なんで。先輩さようなら。』





私は佳奈先輩に会釈をして家に入ろうとした。





が・・・・。





ーーガシッーー





「ちょっと待ってよ。」




先輩に腕を掴まれました。






恐いよ~!!!!!









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