≪短≫コンクリートの上で
圭チャンは急いで携帯を取って開いた。






『圭チャン、ニヤニヤしてるよ・・・。』







「うるさいよ。」





絶対に好きなんだな。






でもなんか応援したいって思うのはなんでだろ。






だって私、圭チャンのこと好きなんだよね?







でもなんか応援してあげたい。











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