☆ドキドキ高校生活☆
『まあ、郁琶は
モテるカラなっ!♪
好きな人ぐらい
いるに決ってるよなっ!』











なんか



































ショックだったな















「っ、柊哉君は
いるの?…」























『俺っ?!








俺は…』

















あ~















やばい














泣きそぅ













『いー…』

「いるよねっ?♪
あたしが覗いてた時も
いるっていってたもんね!」
















あたしは柊哉君の言葉を遮った














「それじゃぁ
あたし先戻るね」













そぉいって
泣きそうになるのを我慢して教室に向かった

















後ろカラ柊哉君の声がしたような気がしたけど






今は涙を堪えるのに
精一杯だった






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