☆ドキドキ高校生活☆
俺の言葉に
郁琶が困った顔したような
気がしたケド…








次は笑顔で













『っ、柊哉君は
いるの?』












と聞いてきた














「俺っ?!















俺は…』
















おぃ








このまま告っていいのか?♪















「いー」












いるよ
と答えようとしたら













郁琶に遮ぎられた













『いるよねっ♪!だって
あたしが覗いた時もいるっていってたもんね!』














そぉ言う郁琶は
泣きそうな顔をしていた















どうしたんだよっ??!















俺なんかいったっけ?!














そぉ思ってると













『それじゃぁ、
あたし先戻るね』














そお言って
戻ろうとした














えっ!















「郁琶っ!!」














叫んだけど












郁琶が振り向く事はなかった…



















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