☆ドキドキ高校生活☆
「それでも












俺は













好きなんだよ…」






















『っ、どうしてあの子なのよ!







あの子よりあたしの方が可愛いでしょ?



綺麗でしょっ!?』



















そぉいって泣きだした


















「俺は













あいつしかダメなんだよ…














こんな気持ちにさせるのは












郁琶だけなんだよ!















ごめんな」













『なんで謝るのよ…















あたし負けないカラ












どんな手使っても













好きにさせてみせるんだから!』















そぉいって教室に戻っていった




















俺があいつ














郁琶を
















守ってやる



















也になんか














渡さねぇ

























この日から













俺達の日々は















辛くなっていった














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