黒い夢
その話をもう1度聞きたかったが、諦めるしかなかった。
オレの存在にみんな気付いてないし、仕方ない。
でも、物体に触ろうと思えば触れるみたいだ。
机にそっと手をつくと、触った感じがある。
「早川勇一クン?」
いきなり後ろから甘ったるい声が聞こえた。
ビックリして振り返ると、ゴスロリを着た、10才くらいの美少女が立っていた。
「勇一クンですよねぇ?」
答えないオレに、もう1度美少女が聞く。
「はい・・・そうですけど」
戸惑いながら答えると、美少女は笑顔でこう言った。
「あ、あたし、あなたの担当のミミですぅ。よろしくねぇん☆」
・・・新キャラ登場。
オレの存在にみんな気付いてないし、仕方ない。
でも、物体に触ろうと思えば触れるみたいだ。
机にそっと手をつくと、触った感じがある。
「早川勇一クン?」
いきなり後ろから甘ったるい声が聞こえた。
ビックリして振り返ると、ゴスロリを着た、10才くらいの美少女が立っていた。
「勇一クンですよねぇ?」
答えないオレに、もう1度美少女が聞く。
「はい・・・そうですけど」
戸惑いながら答えると、美少女は笑顔でこう言った。
「あ、あたし、あなたの担当のミミですぅ。よろしくねぇん☆」
・・・新キャラ登場。