君への距離
翼はアツシを呼んだ。
アツシはゆっくりと翼のほうへ歩いてくる。
「大丈夫か?」
「ああ、でもコレ時限爆弾だからな!早めに勝負しねえと…」
「どういうこと?」
「全部ストライク投げる…」
「ええ!!」
「大丈夫だって!」
「でも…」
「僕を信じろ!!」
翼がにこっと微笑む。
アツシは深くうなづいた。
アツシはゆっくりと翼のほうへ歩いてくる。
「大丈夫か?」
「ああ、でもコレ時限爆弾だからな!早めに勝負しねえと…」
「どういうこと?」
「全部ストライク投げる…」
「ええ!!」
「大丈夫だって!」
「でも…」
「僕を信じろ!!」
翼がにこっと微笑む。
アツシは深くうなづいた。