君への距離
たくさんの愛に包まれて
翼は杏を部屋まで送りとどけた後、マサキの部屋にやって来た。
「誰かいる?」
翼は開いていたドアから勝手にあがりこんだ。
「みんないるけど?」
マサキが怒ったように言った。
部屋にはマサキ以外に、リョースケ、シオ、アツシがいた。
ようするに全員集合!
ジャージ姿の翼を見て、アツシが言った。
「自主練やってきたの?」
翼、
「ああ、うん。」
リョースケ、
「あっ!杏こなかった??」
翼、
「え!?」
翼は自然と焦る。
リョースケ、
「俺が忘れたグローブとって来てって頼んだんだけど…」
翼、
「あっ、杏ちゃんね!来た来た!!」
明らかにテンションのおかしい翼にみんなは不思議そうな顔をした。
リョースケ、
「なあ、何かあった?」
シオ、
「なんか挙動不審やぞ?」
「誰かいる?」
翼は開いていたドアから勝手にあがりこんだ。
「みんないるけど?」
マサキが怒ったように言った。
部屋にはマサキ以外に、リョースケ、シオ、アツシがいた。
ようするに全員集合!
ジャージ姿の翼を見て、アツシが言った。
「自主練やってきたの?」
翼、
「ああ、うん。」
リョースケ、
「あっ!杏こなかった??」
翼、
「え!?」
翼は自然と焦る。
リョースケ、
「俺が忘れたグローブとって来てって頼んだんだけど…」
翼、
「あっ、杏ちゃんね!来た来た!!」
明らかにテンションのおかしい翼にみんなは不思議そうな顔をした。
リョースケ、
「なあ、何かあった?」
シオ、
「なんか挙動不審やぞ?」