Rose



―・―・10分後・―・―

響「はいティッシュ」

『ぅ゙う・・ぁりがとです』

優「やっと泣きやんだか。

はぁー、今日はこいつ送ってくから。
これで上がりな?」


響「はい、車を手配します。」


優「サンキュー」


優「じゃあ送ってくよ。
家まででいいか?」


『はぃ、あの私の家は「大丈夫、ってか勝手に調べさせてもらったし!
あとケー番なんかも知ってるから
また電話する。」


・・・拒否権は無いんですか?

電話しないでっと言いたいけど・・・まぁいっか(ニコッ


優「つべこべ言ってないで
早く来い!!!」


ひゃー(泣

『はぃ!今行きます』


響「・・・彼奴はまったくいつもの事だが・・はぁー『?』
あげはちゃん、また来てくださいね?待ってますから。
あと、これは僕の名詞です(ニコッ
何かあったらすぐにメールして下さいね(ニヤッ」


『・・・・?はぃ、親切にありがとうございます。
響さんは優しい方で本当に素敵です。尊敬しちゃいます!!!』


響「いや、あげはちゃんも優しい子だし可愛いよ?

俺の彼女になってみる?」

『ふふっ(ニコッ
駄目ですよ、私 冗談は分かりますから(ニコッ』

響「・・・ボソッ 冗談じゃ無いんだけどな。」


『?今日は、ありがとうございました。』


優「早く来い!!!」

(泣
『はぃぃ!!!今行きます。』



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