Rose
あげはside


にこにこw


「何でずっと笑ってるんだ?」



『だって誰かと食べるのは、嬉しいでしょ?(ニコッ』


「だな。
あげはが良いなら毎日来るぞ?」


冗談でも嬉しいなw


『それも良いかな?』

・・・・言っちゃった



「・・・残念な事に明日は無理なんだ、仕事が押しててな。
週末になら空くから
今度は俺がご馳走するよ。」

『えっあの週末ですか?』


「大丈夫だ、明日の映画の邪魔はしないよ
まぁオ・レは、な(ニヤッ
・・・ボソッ 響が分かんねぇーんだよな。」


・・・・・刺客が来る?

『私は、どうすれば(泣』


「明日が来るのを待つだけだ。
でも安心しろ何かあったら俺が助けてやるから(ニコッ」

優しい人ですね貴方は。

『ありがとうございます(ニコッ』


優 ・・・罪な奴だ、まったく。



「じゃあ俺は帰るよ。」


『もうそんな時間ですか・・・
また電話して下さいね?待ってますから。

・・・・・・・・・貴方は私から離れないでくれますよね。』


「もちろんだ。
じゃあまた週末にな?」


『はい(ニコッ』




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