Rose
優side




はぁー行っちゃったし、
俺も何ガキに何かにかまってるんだよ。

マジ調子狂う


でも、声かけた瞬間振り返ってこっちを見た君に

ドキッとしたのは、何かの間違えだと思う。


だって俺が・・・・ありえねぇ
顔は可愛いけど、どう見ても年下じゃねぇか


落ち着け俺・・・

あげはの事を考えていたら
ケータイが鳴った
ピッ
「白井社長、もうすぐ会議が始まりますよ。どこに行ってるんですか?」


「あぁ、わかった 今そっちに行くから」


チッ、
まぁ返しに来る見たいだしな、桜井あげは・・・少し調べて見ようか。

「あと一つ頼みたい事がある、桜井あげはと言う名前の子を調べてくれ。」



「えっ?いえ、解りました。桜井様ですね、では失礼いたします」
ピッ




また明日から楽しくなりそうだ。



< 6 / 38 >

この作品をシェア

pagetop