もう泣かないで

許してなんて思わない

池田君が僕が村松に話すからと言ったが、



私は自分で話す事を決めた。


私はその日村松君を公園に呼び出した。



村松君が、「どうしたのこんな時間に何かあった?」


私はありったけの力をだし、


「村松君ごめん私池田君が
好きなの。


村松君の事好きだったのにいつの間にか、


私の中で池田君が、大きな存在になってしまって、


気がついたら、
もうどうしょうもなくて。」



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