禁断の教室【短編】



あたし、中北百花。




高校2年生。


顔もスタイルもまぁ、普通よりは上だと思う。












そんなあたしは先生に恋してます!












坂をこえると、学校が見える。







学校に近づくにつれてあたしは足が速まる。




心臓も同時に速まる。












校門が見えた。





あ!













今日も先生いる!













あたしの愛しの







京先生。







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