ヴァンパイアに恋をして
本のことは気になったが、那奈から電話がきたので、那奈と長電話をした

「あっ、もぅ深夜だね。じゃぁ、また明日ね」

「うん。ばいばい那奈」

電話を切ると、時計は深夜の2時

「そろそろ寝なくちゃ…」

寝室に行こうとしたら、あの本が光っていた
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