幼なじみだったら

出会い

わたし＿。

池田夏帆[ｲｹﾀﾞｶﾎ]

中学にはいってもうすぐ冬休みが始まる頃。

学校へいくとみんな冬休みの計画を笑いながら立てている

「おはよっ」

クラスでいつも5番目ぐらいに学校に到着する私は先にきていた友達に笑顔で挨拶した。

｢夏帆ちゃんオハヨ☆｣
挨拶をした友達は
中村ゆうなちゃん
中学に入って友達になり、部活が一緒の事もあり仲よくなった。

こうして朝から普通のテンションで
普通に過ごしいく
毎日。

だけど


私は悩んでる。

それは恋だ。
わたしは同じ部活の子を好きになった。
その人と最近距離があいてきてしまっている

クラスが違う事もあり、あう機会が少ない。というよりも無いに近い

部活も三者懇談があるというので
なし

でもそぉいう時に

廊下ですれ違うだけで―

顔をみただけなのに―

自然と頬がゆるんでしまう

顔に出てしまう自分が恥ずかしい