幼なじみだったら
ありえないことにそれから30分間私は寝てしまっていたそぅだ。
目覚めると林君の膝の上に頭を倒していた私
「起きた??」
「あっうん!ごめん!」
彼はケラケラ笑っていた
笑いがおさまった頃突然
「夏帆ちゃーーん
お腹すいたぁ~
ご飯作ってぇぇ」
と甘えた声で言ってきた
私は可愛いと思った反面おかしくて
爆笑した
それに怒ったのか
林君は私にコショコショをしてきた
私はくすぐられるが大の苦手で
「キャーキャー」
騒いでた(笑)(笑)
林君はドSなのか
騒いでる私を見てお腹を抱えて笑っていた
そしてソファーを立ってキッチンに向かおうとした林君が
「いったぁ!!」
立った瞬間2人の服が引っかかって私の方に倒れてきた
私が下で林君が上で顔の距離が5センチぐらいだった
私は自分でも顔が赤くなっているのが分かった