悪魔なお前のせぇで、俺は一生恋人が出来ないままだ!



気付けば、お兄ちゃんは顔中シチューまみれでのびています。



「……あ!大丈夫、お兄ちゃん!?」



「……お前がやったんだろ」



お兄ちゃんはぴくぴくしながら言いました。



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