あたしのご近所さん。
「光輝誕生日なんだあ?知らなかった」
あたしは和樹くんの隣を少し足早に歩く。
「そうなんだ。29日なんだって」
ピコンピコン♪
コンビニに入るとお馴染みのあの音が聞こえてきた。
和樹くんはかごを持つとお菓子をドカドカ入れていく。
「か、和樹くん?」
驚きのあまり名前を呼んでしまった。
和樹くんはちゃっかりキャットフードも入れていて
あたしが呼んでるのに気づいたときはかごはいっぱいになっていた。
「ん?」
「どうした?」みたいな顔であたしを見る。
「いや…お菓子好きなんだね?」
あたしは和樹くんの隣を少し足早に歩く。
「そうなんだ。29日なんだって」
ピコンピコン♪
コンビニに入るとお馴染みのあの音が聞こえてきた。
和樹くんはかごを持つとお菓子をドカドカ入れていく。
「か、和樹くん?」
驚きのあまり名前を呼んでしまった。
和樹くんはちゃっかりキャットフードも入れていて
あたしが呼んでるのに気づいたときはかごはいっぱいになっていた。
「ん?」
「どうした?」みたいな顔であたしを見る。
「いや…お菓子好きなんだね?」