あたしのご近所さん。
あたしはミケのエサを用意して、再びベッドに戻る。

ベッドに転がって瞼を閉じる。

悠太かっこよかったな。先生の姿の悠太は大人って感じで違う人みたいだった。

そんなことをいろいろ考えてるうちにだんだん瞼は重くなり、周りは暗くなる。
ミケの鳴き声
すごく遠くから聞こえる─────





あたしは12時頃深い眠りについた。
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