あたしのご近所さん。
「そうなんだあ」
和希くんは猫の話をするときは超笑顔だけど
それ以外はあまり笑わない。光輝の話によると、普段からそういうやつなんだって。
だから全く気にしない。
「そう。てか寒いー」
「これ、あげよっか?まだ口つけてないし」
あたしはさっき自販機で買ったホットの紅茶を差し出した。
和希くんは笑顔で
「ありがと」
と言って受け取った。
珍しい!和希くんの笑顔だ!写メっときたかったー!!
「なんか悪いし…今度、なんかお礼するよ」
「別に紅茶だし!100円だからお礼とかいらないよ」
そんなのこっちのほうが悪い気がする。
あたしは頑張って断る。
和希くんは猫の話をするときは超笑顔だけど
それ以外はあまり笑わない。光輝の話によると、普段からそういうやつなんだって。
だから全く気にしない。
「そう。てか寒いー」
「これ、あげよっか?まだ口つけてないし」
あたしはさっき自販機で買ったホットの紅茶を差し出した。
和希くんは笑顔で
「ありがと」
と言って受け取った。
珍しい!和希くんの笑顔だ!写メっときたかったー!!
「なんか悪いし…今度、なんかお礼するよ」
「別に紅茶だし!100円だからお礼とかいらないよ」
そんなのこっちのほうが悪い気がする。
あたしは頑張って断る。