日だまりの中で
病室はすぐに見つかった

静かに部屋に入り 拓海の耳元で名前を呼ぶと
拓海は直ぐに目を開け私をみた

「?ん ここどこ?」
拓海は 首を曲げ辺りを確認しようとしたが 傷が痛みだし不意に目を閉じ顔をしかめた
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