空色パステル
第4章:桃色
あたしの心の中は
今にも溢れそうなくらい
あなたでいっぱいだった…
どうしても
あなたの背中を目で追ってしまう…
あなたを見るのがこれで最後だから……
忘れないように記憶に焼き付けた
あたしはあなたに出逢えて
幸せだったよ…
あたしの幸せが
あなたの幸せならば
あなたの幸せも
あたしの幸せなんだよ
あなたがとても
大好きでした………
第4章:桃色~