罰ゲーム

~噂の広がり~

~噂の広がり~

噂の広がりはとても速かった

部活にも広がった

私はバト部の部室に入った

「あれ??私のラケットがない!!」

と言うと先輩の波瑠部長が言った。

「あっち探してみればぁ~??」と言った

その方向は女子トイレ。

本当にトイレにあった。

「うわベチャベチャwwキタナ~い^^」

と笑いながら言ったのは梨緒だった

しかも先輩にも無視される・・・。

こんなに早く噂が広がるなんて・・・。

部活も1人でやり、片付けも1人でやらされた

波瑠部長は純樹の事が好きらしい

だからこんなにひどい事をするんだ

私はそう思った

< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop