♥兄恋♥
「あたし、部屋に・・・」
「いや・・・明日ちょうだい。」
気のせいか、少しずつ遼の顔がちかづく。
ふと、何かが唇にさわった。
「?」
首を傾げていると目の前の遼が顔が真っ赤・・・?
そのまま遼はあたしの隣に座った。
そして何か全くわからなくて、遼と目をあわせる・・・
肩に遼の手がのって、そのまま天井が見えて、遼の顔がまた近づく。
遼がはっと気づく。
「ごめん。そんなつもりは・・・」
「いや・・・明日ちょうだい。」
気のせいか、少しずつ遼の顔がちかづく。
ふと、何かが唇にさわった。
「?」
首を傾げていると目の前の遼が顔が真っ赤・・・?
そのまま遼はあたしの隣に座った。
そして何か全くわからなくて、遼と目をあわせる・・・
肩に遼の手がのって、そのまま天井が見えて、遼の顔がまた近づく。
遼がはっと気づく。
「ごめん。そんなつもりは・・・」