恋文
それからは、結構苦手な男の子の嫌がらせは続いた。周りの人も一緒になって笑ってて私には、見方なんかいない。助けてくれる人は、いないと思ってたけど。突然あたしと気が合う子と仲良くなった。何がある時も一緒に行動をしていて一緒に手紙交換をしたときに私は友達に相談ををした「あたし、隣の席の子が気になるの」って打ち明けた。
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