あたしの初彼☆王子様はお姫様??
………なんでだろう??
葉瑠夏君の様子がなんだか違う。
さっきまであんなに沢山あった笑顔が今はなくて、
声のトーンも低くく思える。
「別にたいした意味はないから。ゴメンね。女の子に似てるなんて言われたら誰だって男の子なら嫌だよね?」
「あ、怒ってるわけじゃないよ!ってか、よく言われるんだよねぇ…。そのモデルの女の事……」
「そうなんだ。だったら、なおさらゴメン……」
「いいって!!さっ、今度はあれ、あれ乗ろうぜ♪」
「あ、待って!葉瑠夏君っ!」
葉瑠夏君の様子がなんだか違う。
さっきまであんなに沢山あった笑顔が今はなくて、
声のトーンも低くく思える。
「別にたいした意味はないから。ゴメンね。女の子に似てるなんて言われたら誰だって男の子なら嫌だよね?」
「あ、怒ってるわけじゃないよ!ってか、よく言われるんだよねぇ…。そのモデルの女の事……」
「そうなんだ。だったら、なおさらゴメン……」
「いいって!!さっ、今度はあれ、あれ乗ろうぜ♪」
「あ、待って!葉瑠夏君っ!」