あたしの初彼☆王子様はお姫様??
その後、香理奈達と合流した、あたしと葉瑠夏君。
付き合う事になった報告をした瞬間から、
嵐のような香理奈の質問攻撃。
そんなテンションの高い香理奈をなんとかかわし、
最後にパレードを見ることにした。
夜空に浮かぶパレードの光。
まるで宝石のようなイルミネーション。
透き通るような、幻想的な輝き。
迫力のある音楽、そしてダンス。
その一瞬、その全てが、
葉瑠夏君との大切な想い出だから。
大事に、大事に、
あたしは胸の中にしまい込んだ。
付き合う事になった報告をした瞬間から、
嵐のような香理奈の質問攻撃。
そんなテンションの高い香理奈をなんとかかわし、
最後にパレードを見ることにした。
夜空に浮かぶパレードの光。
まるで宝石のようなイルミネーション。
透き通るような、幻想的な輝き。
迫力のある音楽、そしてダンス。
その一瞬、その全てが、
葉瑠夏君との大切な想い出だから。
大事に、大事に、
あたしは胸の中にしまい込んだ。