-promise-【完】
「マジで?そんなんじゃ体壊すよ」
「だな~。…じゃあ、みゅう作りに来いよ」
「えっ!それは~…ちょっとキツいなぁ…」
料理出来なくはないけど上手じゃないし、どちらかと言うと食べるの専門だし…
…じゃなくて!自意識過剰なわけじゃないけど幼なじみとは言え、さすがに男の人の家に上がり込むのは…ねぇ?
なんて考えながら苦笑いでハルを見る
「だよな。はぁ~また明日からコンビニ弁当か…。みゅうが作った飯食いたかったな…。」
そして大きな溜め息を1つ
ちょっと…そんな捨てられた子犬みたいな顔しないでよ……
なんかあたしが悪いことしたみたいじゃない。。。
「た、たまにだったら別にいいけど…」