-promise-【完】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー‐‐‐…
「…~では、怪我や事故のないようにたのしんでください」
教室の準備も終え、校長先生の話と注意事項を聞いていよいよ準備の仕上げに取り掛かる
「ねぇ咲~?あたしとハルの衣装は?急がないと時間ないよ?」
教室に戻りながら咲に聞いた
現在9時10分
もう着替えを始めないと間に合わない
「大丈夫♪ちゃんと準備してるから!」
体育館で他の生徒に変なものを見るような目で見られていた縦ロールの髪を揺らしながら、咲は楽しそうに歩いてる
スッゴい不安…
「あ!美優はこっちで着替えてねっ♪」
女子の着替えは更衣室だったから更衣室に向かっていたら咲にそう言われた
「え?だってみんな更衣室じゃん?」
「美優の場合、ちょっと手間かかるから特別室を用意いたしましたぁ!」
…何着せる気!?(泣)
物凄い不安に駆られながら、特別室と言う名の会議室のドアを開けるとそこには女性が1人
「高野さん!よろしくお願いしまぁす」
「任せておいてっ!美優ちゃんよね?高野 美香です。よろしくね」
「はぁ…よろしくお願いします…?」
「美優、高野さんがちゃんと変身させてくれるから!」
「…~では、怪我や事故のないようにたのしんでください」
教室の準備も終え、校長先生の話と注意事項を聞いていよいよ準備の仕上げに取り掛かる
「ねぇ咲~?あたしとハルの衣装は?急がないと時間ないよ?」
教室に戻りながら咲に聞いた
現在9時10分
もう着替えを始めないと間に合わない
「大丈夫♪ちゃんと準備してるから!」
体育館で他の生徒に変なものを見るような目で見られていた縦ロールの髪を揺らしながら、咲は楽しそうに歩いてる
スッゴい不安…
「あ!美優はこっちで着替えてねっ♪」
女子の着替えは更衣室だったから更衣室に向かっていたら咲にそう言われた
「え?だってみんな更衣室じゃん?」
「美優の場合、ちょっと手間かかるから特別室を用意いたしましたぁ!」
…何着せる気!?(泣)
物凄い不安に駆られながら、特別室と言う名の会議室のドアを開けるとそこには女性が1人
「高野さん!よろしくお願いしまぁす」
「任せておいてっ!美優ちゃんよね?高野 美香です。よろしくね」
「はぁ…よろしくお願いします…?」
「美優、高野さんがちゃんと変身させてくれるから!」