死ぬまで。
PM20:00~向かう先~
ネットカフェに長くいたせいで、
もう時間がすごく少なくなってしまった。
ふと携帯の電源を入れると、
何件も家からの着信が入っていた。
お母さんからのメールもたくさん入っていた。
でも私は開けなかった。
そのまま携帯の電源を切った。
最悪だと思うけど、
それが最善の方法だから。
寂しくなるのはいやだから…。
ごめんね、みんな。
私は屋上へと急いだ。
見つかってしまわないうちに
早く屋上へ行って―
この世から脱出したい。
そして…
もう時間がすごく少なくなってしまった。
ふと携帯の電源を入れると、
何件も家からの着信が入っていた。
お母さんからのメールもたくさん入っていた。
でも私は開けなかった。
そのまま携帯の電源を切った。
最悪だと思うけど、
それが最善の方法だから。
寂しくなるのはいやだから…。
ごめんね、みんな。
私は屋上へと急いだ。
見つかってしまわないうちに
早く屋上へ行って―
この世から脱出したい。
そして…