恋の選択
今は無駄に広い体育館ぽいとこで入学式の真っ最中。
トントン
誰かから肩をたたかれた。
???
「櫻…樹…さん?」
「は…はい?」
私の後ろの超イケメン男子から話かけられた。
カッコイイ!!!!!!誰?!芸能人?!会ったことあるっけ?!
「帰りはなしがあるから!」
「えっとー…どこかでお会いしました???」
「いいや?」
「えっ?じゃあ何で私の名前…?」
「それは帰り話すから!あ!俺、金沢裕矢!“ゆうや”でいいから!帰り迎えに行くから!」
「え?あっ…はい…」
ん?いまいちよく理解できない。なんでこの人私の名前知ってるの?!
塚、かっこイイ…
クラスでモテてるだろうなぁ。
トントン
誰かから肩をたたかれた。
???
「櫻…樹…さん?」
「は…はい?」
私の後ろの超イケメン男子から話かけられた。
カッコイイ!!!!!!誰?!芸能人?!会ったことあるっけ?!
「帰りはなしがあるから!」
「えっとー…どこかでお会いしました???」
「いいや?」
「えっ?じゃあ何で私の名前…?」
「それは帰り話すから!あ!俺、金沢裕矢!“ゆうや”でいいから!帰り迎えに行くから!」
「え?あっ…はい…」
ん?いまいちよく理解できない。なんでこの人私の名前知ってるの?!
塚、かっこイイ…
クラスでモテてるだろうなぁ。