お嬢様と俺様!?〜2〜
静かな空間は、あたしの緊張を余計引き立たせる。

なんか、すっごい恥ずかしい…

深いキスをして、隆哉はバスタオルを脱がそうとする…

「え、恥ずかしい…」

必死で脱がされないようにするけど、男の人の力には到底勝てない。

「いや…」

「どうして?見せてよ…」

困った顔でウチをのぞく、隆哉。

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