お嬢様と俺様!?〜2〜
「きれー……」

隆哉はウチの体を見て、驚きの声をあげる。

「やあ…恥ずかしい。」

ウチは隠すように体を手でおおい、横をむいた。

「隠すなよ…
ちゃんと俺に見せて?」

「いや……
やっぱ恥ずかしいもん…」

「だーめッ!」

そう言って、隆哉はウチの手をどかす…。

あらわになった、ウチの体をながめながら…

「触っていい?」

そう聞く隆哉。

< 150 / 350 >

この作品をシェア

pagetop