下から見た景色
第三話
公園に入るとスグに二匹のヤクザ猫がやってきた!
ヤク猫「お前ら何処のもんだ?」
タマオ「隣町のアメショ組のもんだ」
ヤク猫A「ほぉ〜あのアメショの親分のところかぁ」
ヤク猫B「今回アメショの親分は残念だったな…バカな人間共に…」
ヤク猫A「うちの親分を紹介するからコッチに」
案内されたのは不法投棄が酷い場所で一角にソファーがある…
そこには雑種の太った猫が…
コイツがボスか…
雑ボス「話は聞いたよ!自由にしていてくれ!またマタタビが欲しければ言ってくれな!」
チビ太「マタタビはやらない…バカになるから」
雑ボス「バカになるか…確かにな」
雑ボス「でもバカにならなきゃやってらんない時もあるんだよ」
雑ボス「見てみろ!この不法投棄の山を!人間のホームレスも近寄らない程の有害だよ」
雑ボス「勝手な人間共はこうやって自分達の地球を汚していく」
雑ボス「まともに生きてらんねぇよ」
雑ボス「うちらは人間が大嫌いだから御飯の調達は人間の家にあがってオカズを盗んだり店頭に並んでる魚などを盗んでんだよ」
タマオ「てめえマタタビのヤリ過ぎで頭おかしくなってんじゃねぇか?」
チビ太「確かに人間は汚い!でもなぁ中には素晴らしい人間も居るし一生懸命働いてる人間も居るんだよ」
チビ太「それを相手関係なしに無差別に嫌がらせするなんて汚い人間とやってる事は一緒なんだよ」
雑ボス「てめえ上等じゃねぇか…決闘だ」
チビ太「てめえにニャンとかなるの精神をブチ込んでやるよ」
そして真夜中の決闘が始まった…
爪で引っ掻くは耳は噛むわの決闘…
数分経ったが決着は着かない…
タックルを受けた僕は吹っ飛び壁に激突して倒れた!
それをチャンスと見た雑ボスは走って飛び掛かってきた!
タマオ「チビ太ぁ〜」
ヤク猫「お前ら何処のもんだ?」
タマオ「隣町のアメショ組のもんだ」
ヤク猫A「ほぉ〜あのアメショの親分のところかぁ」
ヤク猫B「今回アメショの親分は残念だったな…バカな人間共に…」
ヤク猫A「うちの親分を紹介するからコッチに」
案内されたのは不法投棄が酷い場所で一角にソファーがある…
そこには雑種の太った猫が…
コイツがボスか…
雑ボス「話は聞いたよ!自由にしていてくれ!またマタタビが欲しければ言ってくれな!」
チビ太「マタタビはやらない…バカになるから」
雑ボス「バカになるか…確かにな」
雑ボス「でもバカにならなきゃやってらんない時もあるんだよ」
雑ボス「見てみろ!この不法投棄の山を!人間のホームレスも近寄らない程の有害だよ」
雑ボス「勝手な人間共はこうやって自分達の地球を汚していく」
雑ボス「まともに生きてらんねぇよ」
雑ボス「うちらは人間が大嫌いだから御飯の調達は人間の家にあがってオカズを盗んだり店頭に並んでる魚などを盗んでんだよ」
タマオ「てめえマタタビのヤリ過ぎで頭おかしくなってんじゃねぇか?」
チビ太「確かに人間は汚い!でもなぁ中には素晴らしい人間も居るし一生懸命働いてる人間も居るんだよ」
チビ太「それを相手関係なしに無差別に嫌がらせするなんて汚い人間とやってる事は一緒なんだよ」
雑ボス「てめえ上等じゃねぇか…決闘だ」
チビ太「てめえにニャンとかなるの精神をブチ込んでやるよ」
そして真夜中の決闘が始まった…
爪で引っ掻くは耳は噛むわの決闘…
数分経ったが決着は着かない…
タックルを受けた僕は吹っ飛び壁に激突して倒れた!
それをチャンスと見た雑ボスは走って飛び掛かってきた!
タマオ「チビ太ぁ〜」