下から見た景色
紳士猫「ボス…よろしいですか?」
ゴボス「あぁ」
紳士猫「実は組で金色の猫じゃらしを総出で探さしていたのですが失敗に終わったのです」
タマオ「あんたらでも無理だったのか?」
紳士猫「その時に指揮を取られていたのがボスの実弟でした」
チビ太「弟がいたのか…」
ゴボス「結局途中で連絡が途絶え弟は帰宅せずに終わったよ」
紳士猫「ただ一匹だけ瀕死の状態で帰宅して一言だけ残し息絶えたのです」
タマオ「その一言は何て言ったんだ?」
ゴボス「山」
チビ太「山?」
紳士猫「おそらく何処かの山にあるのでしょうがボスは諦めて打ち切りに」
タマオ「そうかぁ」
ゴボス「うちら猫ごときが世界平和を願おうと思ったのが間違えだったのかもな」
ゴージャスボス…
ゴボス「それとこの話はレンにしてないから安心しろ」
紳士猫「私達は貴方の成功を信じています」
チビ太「ありがとうございます」
そして「山」の言葉を頼りにニャンコパークを後にした…
ゴボス「あぁ」
紳士猫「実は組で金色の猫じゃらしを総出で探さしていたのですが失敗に終わったのです」
タマオ「あんたらでも無理だったのか?」
紳士猫「その時に指揮を取られていたのがボスの実弟でした」
チビ太「弟がいたのか…」
ゴボス「結局途中で連絡が途絶え弟は帰宅せずに終わったよ」
紳士猫「ただ一匹だけ瀕死の状態で帰宅して一言だけ残し息絶えたのです」
タマオ「その一言は何て言ったんだ?」
ゴボス「山」
チビ太「山?」
紳士猫「おそらく何処かの山にあるのでしょうがボスは諦めて打ち切りに」
タマオ「そうかぁ」
ゴボス「うちら猫ごときが世界平和を願おうと思ったのが間違えだったのかもな」
ゴージャスボス…
ゴボス「それとこの話はレンにしてないから安心しろ」
紳士猫「私達は貴方の成功を信じています」
チビ太「ありがとうございます」
そして「山」の言葉を頼りにニャンコパークを後にした…