君に届け。
明日になれば変わるかな?って言ってみたが実際には深夜0時。
もうとっくに明日が来ているんだ。
ふう…。ため息を吐き部屋を見渡す。
見慣れた部屋には見慣れた物たちが転がって、見慣れたカーテン開けられて、窓には見慣れた寝惚けた少年が映る。
ため息一つ。嫌味一つ。残してみたけど空気に溶けて届かないらしい。
もうとっくに明日が来ているんだ。
ふう…。ため息を吐き部屋を見渡す。
見慣れた部屋には見慣れた物たちが転がって、見慣れたカーテン開けられて、窓には見慣れた寝惚けた少年が映る。
ため息一つ。嫌味一つ。残してみたけど空気に溶けて届かないらしい。