【短編】☆*.Christmas,party.*☆
そう言いながら湊を指した。
「あッ、この十字架のネックレスと、ブレスレットね!
湊クンがいつもつけてる奴!」
「うん…」
「へぇそうなんだぁ」
有華は、意味ありげな不適な微笑みをした。
「じゃ、いこっか」
「うん」
私はブーツはいて、玄関の鍵を閉めて、みんなの所にむかった。
________________________________
メニュー