君のすべてに、
あとは.その他もろもろ(笑)
莉菜は.正直、興味は
無かった…。この時は、
そしてギャル男達は、
自分の高等部まで帰って
行ったのだった、
「莉菜~っ莉菜~っ
わたし.運命感じちゃった」
………はい~出た~っ
夏子の運命感じちゃった話
これで何回目だよ(笑)
てか何回運命感じちゃって
んだよ…(笑)とかも、
思いながらも聞いていた、
「佐々木涼先輩っ~」
……あぁ~あの.茶髪か~
わたしは.茶髪でしか
印象が無かった。
「でも.何か冷たそうやん」
と、莉菜が夏子に言うと
「そこが.また良いんだよ
はぁ~夏子の運命の人っ」
夏子は単純だな……(笑)
と今日の、学校は終わった…