SUNRISE 短編
SUNRISE 最終章
「ねえ零、ほんと?」
「何が?」
「私のこと…好きって//」
「ほんとだよ。愛してる」
そう言ってまた私を
ギュッと抱きしめた。
「てかお前、何その格好っ笑」
・・・・・げッ・・・・・
私、すっぴんだしスウェットにTシャツ。
「最悪~~!!!」
「まあまあ☆ 意外な一面見れたわ 笑
俺のために急いで来たんだもんな♪」
よしよしっ
・・・・//
「あ、もうそろそろ行かないと」
そっか…
零ばいばいだね
「うん。気をつけてね」
「雪英、待っててくれる?」
「待ってるよ。いつまでも。」
「いい男になって帰って来るから
待ってろ!!笑」
「うん!」