【短】カフェラテ
太陽みたいに笑う達也に恋をしたのは、いつかの休み時間。







出席番号が近い達也とは隣同士で。








『わりぃ、市川。宿題見せて』




『うん、いいよ。合ってるかは自信ないけど…』








『市川なら大丈夫っしょ』










そう言って、達也はあたしに満面の笑みを見せた




恋に落ちる瞬間




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