迷…命…明…
アタシの頭を撫でていたシュウの手が止まった
「嫌ならいいんだ。ごめんね。おやすみ」
やっぱり聞くんじゃなかった…
「アコ、聞いてくれる?」
「いいの?」
「うん、聞いてほしい」
そう言ったシュウの顔は暗くて見えないけど、きっと微笑んでる
「嫌ならいいんだ。ごめんね。おやすみ」
やっぱり聞くんじゃなかった…
「アコ、聞いてくれる?」
「いいの?」
「うん、聞いてほしい」
そう言ったシュウの顔は暗くて見えないけど、きっと微笑んでる