迷…命…明…
車に乗って1時間程経過した頃、
広い草原の様な場所に車は停まった。


回りを見渡しても家の一軒所か人っ子一人いない

「ねぇここ何処?」

そう聞くアタシにシュウはお得意の笑顔で

「俺の秘密の場所」

そう呟いた
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