迷…命…明…
父が帰ってくることもなく、まぁ…親だと思ってないからいいんだけど。


3人でご飯を食べて解散した。



家に帰ってきて、一緒にお風呂に入っている時



「シュウの両親にはいつ挨拶行く?」


シュウにとって最低な親でも、世界でたった2人しかいない。挨拶はしておくべきだと思った


そんなアタシに



「挨拶はいいよ。何処にいるのかも知らないし、生きてるのかもわかんないから…」



シュウの冷たい声が返ってきた
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