迷…命…明…
「いつでも俺の部屋おいで。アコの隠れ家にさせてあげる」


「ありがとう」


「明日も学校迎えに行くから」

「うん」


「放課後友達との予定は大丈夫?」


「う…ん。たぶん…」

「そっか。無理するなよ」

そう言ってシュウはアタシの頭を撫でてくれた


大好きな笑顔と共に
< 50 / 270 >

この作品をシェア

pagetop