迷…命…明…
「何?」

ユミの声に反応したのは笑顔を浮かべたシュウで…



アタシと態度全然違うし…

笑顔を浮かべたシュウに安心したのか

「アコの友達なんだよね?名前なんて言うの?てかアタシ超タイプ!カッコイイ!これから、ご飯でも食べに行かない?でそのあと…――」

ユミは話続けている。
よっぽどシュウがタイプなのだろう…


ユミの声が一旦切れた所でシュウが口を開く
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