迷…命…明…
相変わらず怒ってるシュウは、言葉を発する事なく車を走らせる


何故怒ってるのか解らないアタシはシュウに話掛ける事はなく。アタシ中の変なプライドが邪魔をする

結局お互い無言のまま隠れ家に着いた
荒々しく鍵を開けたシュウは、顎で部屋の中を指す

アタシは黙ったまま部屋に入った
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